超絶技巧

昨夜の激しい雨と打って変わって　明るい日差しのまぶしい一日、三島の佐野美術館に日本の彫金・金工作品を見に行ってきました。

「幕末・明治の超絶技巧」という展示です。

技法や目指すものは違いますが、もの造りに対する姿勢は大変勉強になります。

制作前の下絵の正確さに驚かされ、しっかり見る目あってこそ、手も動くのだと再認識しました。

三島に向かう途中、富士山がみえました。静岡県でも焼津からはあまり見える場所がないので、こんなにはっきり見えるとうれしいですね。

三島では美味しい鰻の店でお昼にしたり、柿田川の湧水を見たり、楽しく有意義な一日でした。