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2014年2月

坂道の町~尾道

Dsc_0258 千光寺からの眺め

広島での展示会が終わって

終わったその日には広島からは戻れないので

翌日ちょっと尾道に寄り道しました。


尾道は映画などの舞台になっていたので

細い階段が巡る古い町並みを

実際に見てみたいと思っていました。


私は平らな東京の下町に育ったので

反対に坂道が珍しくて大好きです。

一時新宿の牛込柳町に住んでいた時期があって

あの辺りは坂道だらけ。

道幅の広い坂、細い坂、曲がっていたり、階段になっていたり、

今だに夢に出てくるくらい好きです。



神戸も函館も、この尾道も

街の中に坂道があると風情があって良いですね。



生活するには大変なようで、

もう誰も住んでいなくてNPO法人で管理している家も有るそうです。



瀬戸内海沿岸は雪も降らず、台風も来ないし

地震も少ないので、東京の人が、

いざというときの為に空家になった家を

安い料金(年間12万円)で借りている例もあるそうです。

そういう形でもこの町並みが守られるなら

それも有りかなと思えました。




帰る前に腹ごしらえ

尾道といえばラーメン、

地元の人に薦められた路地にあるお店に行ってみると

カウンターしかないお店が地元の人でいっぱい。

コレはと思い待ってでも食べねばと暫し待つことに。


シンプルな中華麺は鶏の出しでしょうか。

尾道ラーメンの定義を知らないので、

巷で言われる尾道ラーメンなのかどうかは分かりませんが、

塩にすこし醤油が入っているみたいなしっかりしたスープに

しこしこした縮れ麺は見た目より食べ応えがあって

おいしく頂きました。


こうして僅かでも帰りに寄り道すると、

まるで一週間仕事では無く

旅行して来たみたいな気分になって

楽しく帰路につきました。

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3月真珠の彫金アクセサリー展DM

Omote1

3月13日からの「真珠の彫金アクセサリー展」のDMが出来上がりました。



今回3回目となりますこの催しは

東京在住の彫金作家の作品を中心に

毎回展示販売致しております。


今回は七宝、ビーズの作品も加え変化に富んだ構成になっています。

出展作家

公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会会員

長谷川俊子  恒田清且・美佐枝

日本宝飾クラフト学院講師

太田晴弓  筒井久美子

炎の会

井上このみ  勝間田由美子  倉田美恵  木田祐子

小谷悠子  清水一余  夏目佑子  森周  山崎敏子

七宝

有賀まみ

ビーズ

山本智世


総勢16名の作家による

真珠を使ったアクセサリーの競演です。

どうぞご期待ください。

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戦国アバンギャルド

今日は一段と寒いですね。





昨日は東京からの帰り道、ちょっと三島の佐野美術館に寄って来ました。

11日まで「兜KABUTO 戦国アバンギャルドとその昇華」展を開催しています。

Dsc_0249

日本の家紋や兜のデザインの斬新さには以前から興味があったので

今回の催しには絶対行こうと楽しみにしていました。




伊達政宗の有名な三日月の前立て兜や

今話題の黒田官兵衛のおわんを伏せた様な兜、

蒲生氏郷のモダンな造形の兜

思っていたより多くの兜が展示されていて

とても見ごたえがありました。

造形の面白さに加え、彫金をする者にとって

その作り方を見るのも大変興味深いものがありました。




兜などの具足の他、刀の展示もあって

鞘、目貫き、鍔、小柄等の細工の素晴らしさにも

かなりの時間を掛けて拝見しました。

金属加工以外に漆の技術もきっと凄いものだと思います。

漆に関しては専門知識が無いので

うまく表現できませんが、今まで見た

どの食器やお盆の漆より表現が斬新で深く感じました。

職人のリアリティを追求した技術と

シンプルで大胆なデザイン性が両立していた

室町から江戸への武家文化は、洗練されていて

それを理解できた日本人の文化度の高さは今でも誇りに思います。


創の葉にまだ招待券がありますので

興味のある方はどうぞ

是非この素晴らしい展示をご覧ください。



創の葉の営業時間及び休廊日が変更になります。

   休廊日:火曜日、水曜日

 営業時間:10:00~18:00

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