パッチワークは思い出の宝箱
早いもので「オールドリバティ作品展」は本日最終日です。
連日リバティやパッチワークに興味のある方にお越しいただき
私自身も教えられる事が多いですね。
そのなかでも、
山田さんの作品に使われている布の多彩さに驚かれ
今まで見たことがないと皆さん口をそろえておっしゃっています。
リバティプリントにモノトーンがあったなんて事も今回初めて知りました。
パッチワークの布の中に
ご自分でお持ちの服などと同じ柄や
今では廃版になってしまったものを見つけたり
リバティプリントの歴史を楽しんでおいでのようです。
パッチワークはリサイクルなんて言葉では片づけられない
思い出のアルバムみたいな物なのですね。
それを毎日日常の中で使う物に作り変え
懐かしみ愛おしみ楽しんで使う。
なんて贅沢な事でしょう。
リバティプリント展は今日一日になりましたが
どうぞ存分にお楽しみください。
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